このような症状をお持ちの方は、
大腸内視鏡による精密検査を受けましょう
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)とは、肛門からスコープを挿入して直腸から盲腸までの全大腸を調べる検査です。
大腸の炎症や潰瘍の状態を観察したり、自覚症状の乏しい大腸ポリープや初期の大腸がんを見つけたりすることができます。
大腸ポリープは検査時にその場で切除する事で大腸がんを予防することができますし、初期の大腸がんであれば治療することができます。
大腸内視鏡検査に関して、症例数約15,000件の実績を持つ内視鏡専門医・指導医の院長が、
病変の見逃しがなく精度の高い大腸内視鏡検査を行います。
大腸内視鏡検査は事前に外来を受診していただきます。2~3年以内に大腸内視鏡(大腸カメラ)をお受けになったことがある方や、便潜血検査で陰性の方については、お電話のみの予約も可能です。外来では服用中のお薬を確認させて頂きます(お薬手帳をお持ちの方は持参ください)。血液をサラサラにする薬を内服されている方は、必要に応じて検数日前よりストップさせて頂きます。
食事は、検査食を食べて頂くか、消化が良く大腸に残りにくい食事を摂取して頂きます。夕食は21時までにお済ませください。夕食後から就寝前にかけて、粒(もしくは液体)の下剤を内服して頂きます。水、お茶、スポーツドリンクは夜間も摂取可能です。
常用している薬は検査予約時の指示通り服用してください。糖尿病の方は、検査当日の朝の薬は服用しないでください。お水、お茶、スポーツドリンクは摂取可能です。下剤の内服はご自宅か院内か事前の診察でお選びいただきます。指定された時間までに来院し、診察券・同意書を提出し、受付をしてください。排便状態・性状などの確認をします。必要に応じて洗浄液の追加内服や、浣腸の処置が必要となります。
検査着に着替えます(貴金属類は外してください)。ストレッチャーに横になり点滴をしながら鎮静剤と鎮痛剤を注射し、リラックスした状態で検査を行います。 検査を実施します。(所要時間は観察のみの場合10~15分程度です)。
検査終了後はリカバリールームで休んで頂きます。回復後、医師より検査結果の説明があります。検査後の車の運転は出来ません。
検査(治療)内容 | 1割負担 | 3割負担 |
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大腸内視鏡検査 | 約2,000円 | 約6,000円 |
大腸カメラ検査 大腸ポリープ切除 |
約11,000円 | 約24,000円 |
医院名 | 医療法人社団侑思会 自由が丘消化器・内視鏡クリニック |
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TEL | 03-6421-2852 |
住所 | 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目9−6 Luz自由が丘5階 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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8:30~10:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
10:30~17:00 | ▲ | ▲ | ▲ | / | ▲ | ▲ | / |
17:00~18:00 | ● | ● | ● | / | ● | / | / |
受付時間:8:30~18:00
当院は予約優先制です。
休診日:木曜日・日曜日・祝日
●…外来・内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
▲…内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
正面口を出てみずほ銀行を右に曲がりまっすぐ進みます。十字路を渡り進むと左手にあるLuz自由が丘の5階です。
1. 自由が丘駅正面口ロータリーを、まっすぐ進みます。
2. みずほ銀行とパスタ屋さんの間を曲がっていただきます。
3. 曲がってすぐに見える、青と緑の大きなステンドグラスの建物の5階が当院ですので、まっすぐ進んで下さい。
4. こちらが当院の建物の入り口になります。