診療の待ち時間につきまして
当院では、予約を頂いている方を優先してご案内する、予約優先制で診療をしております。
そのため、予約のない方につきましては、診察までお時間を頂く場合があります。
また急を要する方の診察や、お一人の診療に時間を要する場合があるため、
土曜日や、平日の診療終わり頃は混み合うことがあり、時間通りにならない場合があります。
待ち時間につきましては、あらかじめご理解頂きますようよろしくお願い申し上げます。
臨時休診のお知らせ
院内改装に伴いまして、9/22(金)~24(日)は臨時休暇とさせていただきます。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
短期滞在手術等基本料1の施設基準取得 算定のお知らせ
2023年6月に『短期滞在手術等基本料1』の施設基準を取得しました。
『短期滞在手術等基本料1』とは、大腸ポリープ切除など日帰り手術を行うための環境および手術等を行うために必要な術前・術後の管理や定型的な検査、画像診断を包括的に評価する施設基準です。
施設基準の取得には、適切な人員配置、施設や医療設備の充実度、緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保することが条件となっています。
当院で大腸ポリープの日帰り手術を実施した際には、基本料金の加算が適用されることになり、患者さんの負担金額が変更となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
オリンパス新内視鏡システム「EVIS X1」を導入しました。
今月より、発売間もないオリンパス社の最新・最上位内視鏡システム「EVIS X-1」を導入し、運用を開始しました。
EDOF(Extended Depth of Field:被写界深度拡大技術)、RDI(Red Dichromatic Imaging:赤色光観察)、TXI(Texture and Color Enhancement Imaging:構造色彩強調機能)などの、病変の発見や検査効率の向上を目指した新技術が搭載されている他、4K対応モニターを使用し病変の視認性が大きく向上しております。
最高の検査機器環境を整え、引き続き安心して内視鏡検査をお受け頂けるよう努力していきます。
院長執筆の論文が、米国Gastrointestinal Endoscopy誌に掲載されました。
院長が筆頭著者である、がん研究会有明病院健診センター/内視鏡診療部での研究論文、Incidence of metachronous gastric cancer in patients whose primary gastric neoplasms were discovered after Helicobacter pylori eradication が、米国Gastrointestinal Endoscopy誌(impact factor 7.204)に掲載されました(Gastrointestinal Endosc. 2019 Jun;89(6):1152-1159)。
GIE誌は、世界で最も影響力の強い内視鏡専門誌です。